東京都立戸山高校、東京都立駒場高校
一般の高校とは違い、1年生の頃から大学レベルの専門的な実験や実習に触れることができ、自分の知的好奇心を大いに刺激される環境でした。実験レポートの作成や毎回の予習・復習など、求められるレベルが高く泥臭い苦労も絶えませんでしたが、それらを仲間と乗り越えた経験や、卒業研究で得た実践的なスキルは、その後の進路や社会に出てからの大きな自信に直結しているため、この学校を選んで本当に良かったと心から実感しています。
クラスの人数が5年間ほぼ変わらず、学科の結びつきが非常に強かった点が良かったです。一般的な高校生とは一味違う、良い意味で少し変わった個性豊かな友人や先輩後輩たちに囲まれ、ロボコンや文化祭の準備などで夜遅くまで学校に残って語り合った日々はかけがえのない思い出です。部活動だけでなく、日々の実験室での共同作業を通じて濃密な人間関係を築くことができ、毎日学校に通うのが本当に楽しかったです。
専門科目の難易度が急激に上がるため、最初のうちは授業についていくのに必死で赤点ギリギリの科目もありましたが、オフィスアワーなどを利用して質問に行くと、担当の先生方が研究の手を止めてまでホワイトボードを使って一対一で熱心に解説してくださいました。また、就職や大学編入に関しても、過去の蓄積されたデータや面接対策のサポートが手厚く、自分の希望する進路を親身になって一緒に考えてもらえたので非常に心強かったです。
高専というブランド力があるおかげで、大学への編入試験では一般受験とは異なるルートで質の高い国立大学の3年次に進学することができました。また、就職する場合でも、メーカーの技術職や研究職からの求人が高専生専用枠として大量に寄せられるため、自分の専門性を活かしたキャリアの選択肢が一般的な高校出身者よりも圧倒的に広く、将来の可能性を早い段階から大きく広げられると感じました。
中学3年の夏休みに参加した都立高専のオープンキャンパスです。高校のパンフレットを見ているだけでは味わえない、大学さながらの本格的な白衣を着て行う化学実験の体験や、先輩たちが生き生きと研究内容について語る姿を目の当たりにし、「普通科の高校に行くよりも、早い段階から自分の好きな専門分野を深く学べる環境の方が自分に合っているのではないか」と強く惹かれたのがきっかけでした。
普通科の高校に進んで大学受験のための座学だけに3年間を費やすよりも、10代の多感な時期から最先端の実験設備に触れ、実験やモノづくりの実務的な経験を積める環境に身を置いた方が、自分の将来の選択肢や人間としての引き出しが間違いなく広がると思ったからです。また、5年間一貫教育というシステムによって、大学受験のプレッシャーに縛られず、自分の興味のある研究や課外活動に腰を据えて没頭できる点に大きな魅力を感じて最終的な進学を決めました。
中学3年の春頃から塾の個別指導を利用して過去問の傾向を徹底的に分析しました。特に高専入試で合否を分けやすい数学と理科については、応用問題で失点しないよう難易度の高い記述式の過去問を繰り返し解き直しました。また、推薦入試も視野に入れていたため、2学期の定期テストに向けて主要5科目だけでなく副教科の内申点も妥協せず上げ切ることで、総合点を底上げする戦略的な受験勉強を進めました。
入学した後は想像以上にレポート課題や専門の勉強が多くて驚くかもしれませんが、自分の「好き」や「知りたい」をとことん追求できる最高の環境が揃っています。普通の高校生活とは一味違う濃密な青春と、将来に直結する確かなスキルが手に入る場所ですので、ぜひ自信を持って高専への一歩を踏み出してください!応援しています!
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