熊本県立第二高校
学校行事や研究活動など、高専ならではの経験ができ、全体としては充実した学生生活を送ることができました。
一方で、勉強や進学に向けて成績を維持することが大変な時期もあり、楽しいことだけではありませんでした。
良い経験も苦しい経験も含めて成長できたと感じているため、総合評価は「やや満足」としました。
学校行事は比較的充実しており、特に文化祭は学生主体で企画や準備を行うため、大変ではありますが達成感があり、良い思い出になりました。
一方で、所属していた部活動はそれほど活発ではなく、入学時期がコロナ禍と重なったこともあり、思うように活動できなかった点は少し残念でした。
勉強面では、学科や担当する先生によって授業の進め方や難易度、相談のしやすさに差があると感じました。
そのため、授業内容だけでなく、どのような先生が所属しているのかも事前に調べておくことが大切だと思います。
また、専攻科進学ではクラス順位も重要になるため、成績面で大きな負担を感じる時期もありました。
将来への広がりはとても大きいと感じています。学校主催で企業の方が授業をしてくださる機会があったり、インターンシップの案内も積極的に行われています。
また、その中で高専OBの方が来校される機会も多く、実際の仕事や進路について話を聞ける点も良いと思います。
さらに、先生方や先輩方など、進路について相談できる頼れる存在が身近に多いことも、高専の大きな魅力だと感じています。
通っていた塾の先生が高専の学生で、その先生から高専が向いていると勧められたのきっかけです。
塾の先生から高専について話を聞いたことがきっかけで、その先生と同じ学校・同じ学科を受験しました。
入学を決めた一番の理由は、大学受験をせずに就職につながる進路がある点に魅力を感じたからです。
高校受験を経験して、できればもう受験はしたくないと思っていたため、高専への進学を決めました。
ただ、結果的には専攻科へ進学するために受験することになり、当初思い描いていた進路とは少し違う形になりました。
高専を目指す前から生徒会活動をしていたため、内申点は比較的高かったと思います。
高専を志望するようになってからは、推薦入試を狙える位置にいたこともあり、
さらに内申点を上げるために、学校生活や提出物など、できることには積極的に取り組みました。
学力試験の対策については、中学3年生の夏休み頃から塾で高専の過去問を中心に取り組み、しっかり対策しました。
私が受験した年は志望学科の倍率が比較的低く、推薦で合格することができましたが、
翌年には倍率が大きく上がっていたため、年によって状況はかなり変わると感じました。
また、過去問の出来にはあまり自信がなかったため、
学力試験に不安がある場合は、推薦入試も視野に入れて早めに内申点を意識しておくと良いと思います。
高専では、赤点が60点未満で勉学に不満を抱える人も多いと思います。
確かに内容はすごく難しいものもありますが、レポートや提出物をきちんと出していれば、テストがダメでも成績自体は、全然60点以上は取れます。
高専で留年する人の特徴は、とにかく提出物を出さないことだと思います。
高専を目指す中学生のみなさんは、とにかく、「提出物の期限は絶対に守る!」ことを意識しながら中学生活を送ってください。
頑張ってください!
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