神奈川県立橋本高等学校、神奈川県立上溝南高等学校
サレジオ工業高等専門学校は珍しい私立高専で唯一デザイン学科が存在する学校でした。普通なら高校に通って、美大に行くなり専門学校に行くなり予備校に行くなりしてデザインの道を通ることになると思います。中3の時点でその後の5年をデザインに全振りすることに勇気は必要でしたがそれでも他の人と違うことをして、自分のやりたいことをやる選択をしたことに後悔はないからです。
学校生活は学科ごとのクラス編成になるのでクラスメイトも変わらず毎日同じメンバーで過ごすので居心地が良いです。ただ普通の学校とは違い、3年生以上になると毎日課題に追われる生活になります。
勉強のサポートで言えば補講があったとかその分レポートで点をもらえる仕組みでしょうか。
自分の代のデザイン学科に対しては進路サポートはあまり役に立たなかった記憶があります。なぜなら就職する子、進学する子以外にダンサーになりたい子など様々で型にハマらない子もそれなりにいたからです。
学校には学科ごとに求人票が貼られます。こんな職種もデザインなんだと知る手っ取り早い方法です。または先生のツテで就職する子もいます。あとは数が少ないですがデザイン系で海外に行く子もいます。
編入する子は自分達で動き、学校の事を調べオープンキャンパスに行って自分で決めてきます。それもOKなんだ、という進路も多いので広がりに関しては満足しています。
私の場合は近所にあったことを知らずにそれまで生活していたのですが、父が「近所に高専がある」と言っていたのがきっかけです。
実は3年の夏になっても私立だけ決めかねていました。あんまり遠いところも嫌だし、近すぎても嫌だし、と私立を選ぶのにあまり前向きではありませんでした。
親に私立高が集まるイベントに連れていかれて、作品が飾ってある、ポートフォリオが並んでいるサレジオのブースを見て一目惚れしたからです。
サレジオには受験らしい受験(筆記試験)は存在しないに等しいです。
基本AO入試で簡単な面接をパスすれば入学できるからです。過去に自分の中学から入学した先輩の面接過去問をもらって面接に備えました。
15歳でその後の5年を選ぶのに不安はあると思いますが5年間で専門分野を学び、周りと違う学習をしたことを誇りに思える日が来るはずです。頑張ってください。
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