鈴鹿高専 生物応用化学科の口コミ・評判

鈴鹿高専の生物応用化学科に通う(通っていた)在校生・卒業生4人のリアルな声をまとめました。

★★★★★ 4.5 (4件の平均)

評価の平均

総合評価4.5
学校生活4.5
部活・行事4.3
勉強の難しさ4
勉強・進路サポート4
将来の広がり4.5

生物応用化学科の口コミ一覧(4件)

専門的な実験漬けの日々、大学編入への道も開けた5年間

★★★★★ 5  在校生
総合評価の理由
一般の高校とは異なり、1年次から化学や生物に関する専門的な実験や実習が豊富に用意されており、自分の興味を深く追求できる環境に強く惹かれました。授業のレベルが高くレポート課題に追われる日々もありましたが、その分確かな実験技術や論理的な思考力が身につき、専門分野を極める楽しさを実感できたため非常に満足しています。
学校生活
クラスのメンバーと実験の班を組んで試行錯誤を重ねたり、文化祭やロボットコンテストなどの学校行事に全力で取り組んだりした時間はかけがえのない思い出です。アットホームな雰囲気の中で気の合う友人たちと毎日楽しく充実したキャンパスライフを送ることができました。
勉強・進路サポート
専門科目の複雑な化学反応や実験データの解析に行き詰まった際、担当の先生方が研究室で親身になって個別指導をしてくださり大変助かりました。また、大学編入試験の過去問演習や面接練習の際も、進路指導担当の先生がマンツーマンで手厚くサポートしてくれたおかげで自信を持って本番に臨むことができました。
将来の広がり
卒業後は、大手化学メーカーや製薬会社などの研究・開発職への就職という安定した道だけでなく、国公立大学の3年次編入学への道も広く開かれています。実際に先輩方も自分の希望する進路へ進んでおり、技術者としての将来の可能性が大きく広がっていると実感しています。
受験勉強の進め方
中学3年生の夏休み前までは内申点を上げるために定期テスト対策に注力し、夏休み以降は過去問を使って高専特有の記述式問題や応用問題の解法を徹底的に反復練習しました。

可もなく不可もなく、標準的だった高専生活のリアル

★★★☆☆ 3  男性・卒業生
総合評価の理由
入学前に期待していた実験や実習を実際に経験でき、卒業後の進路についても就職と大学編入の双方が選べる環境は整っていると感じています。ただ、想像していた以上にレポート作成や実験の事前準備に追われることが多く、自分の自由な時間が思い通りに取れない場面もありました。良い点も大変な点も含めて、極めて標準的な高専生活だと感じたためこの評価にしました。
学校生活
クラスの友人たちとは和気あいあいと穏やかに過ごすことができましたが、実験のレポート課題やテスト期間前になると一気に忙しくなり、サークル活動や学校行事だけに全力で熱中するという感じではありませんでした。特別に不満があるわけではありませんが、可もなく不可もなく淡々と日常が過ぎていったという印象です。
勉強・進路サポート
講義のなかで疑問に思った点を質問に行けば担当の先生が丁寧に教えてくれますが、学校側から積極的に手厚いサポートや補習の手出しがあるわけではなく、基本的には自分で自主的に調べる姿勢が求められます。進路相談についても一般的な情報提供が中心であり、特に強い不満も大きな感動もありませんでした。
将来の広がり
生物応用化学科での学びを通じて食品や化学メーカーへの就職や、関連分野の大学への編入学といった選択肢が用意されているため将来の進路が閉ざされているわけではありません。ただ、それが特別に広い可能性を感じさせてくれるかというとそうでもなく、自分自身の努力や大学院進学などの選択によって最終的に決まってくるものだと感じています。
受験勉強の進め方
中学3年生の秋頃から過去問に取り組み始め、苦手だった理科の計算問題や数学を中心に、塾の自習室を利用しながら出題形式に慣れるための対策を進めました。

実験漬けの週末も苦にならなかった理系満喫の5年間

★★★★★ 5  男性・卒業生
総合評価の理由
自分はもともと数学や理科が得意な圧倒的理系で、4・5年生のときは土日も実験室にこもりっきりでした。実験好きの自分にとっては最高の環境でした。
学校生活
土日も実験室にこもりっきりで、実験好きの僕にとっては最高だったからです。
勉強・進路サポート
とても手厚いとは思いませんでしたが、専攻科や、編入試験への面接練習は良かったと思います。
将来の広がり
やはり、高専でやったことは、今後の就職でも役立つと思いました。
受験勉強の進め方
夏休みが終わってから、過去問を10月ころから解き始め、元から勉強はできる人だったので、理科と数学は完璧に固めました。

大学レベルの実験機器に触れ、実践力を磨いた化学系学生生活

★★★★★ 5  女性・在校生
総合評価の理由
大学の学部生でもなかなか触れないような最新の実験機器や化学分析装置を低学年のうちから実際に自分で操作することができ、実験レポート作成や研究活動を通じて圧倒的な実践力を身につけることができたからです。
学校生活
個性豊かで面白い友人たちに囲まれ、実験の合間におしゃべりをしたり、部活動の吹奏楽部で仲間たちと息を合わせて演奏を作り上げたりする時間が本当に楽しく、アットホームな雰囲気が心地よいと感じているからです。
勉強・進路サポート
化学の実験で思うような結果が出ず悩んでいたとき、担当の教授が研究室の時間を割いて親身にエラーの原因を一緒に考察してくれたり、進路の相談にも的確なアドバイスを何度もくれたりと、非常に手厚くサポートしていただいたからです。
将来の広がり
食品メーカーや製薬会社、化学系企業への就職実績が非常に強固であり、学校に寄せられる求人倍率も極めて高く、自分の興味のある分野で即戦力としてキャリアをスタートさせられる将来の確かな広がりを感じているからです。
受験勉強の進め方
中学3年の夏休み前から理科と数学の内申点を上げることに注力し、2学期からは過去問を時間を計って解きながらミスした単元を徹底的に復習し、推薦入試の面接対策としても自分の化学への熱意をしっかり伝えられるよう準備しました。