岐阜高専 機械工学科の口コミ・評判

岐阜高専の機械工学科に通う(通っていた)在校生・卒業生3人のリアルな声をまとめました。

★★★★☆ 3.7 (3件の平均)

評価の平均

総合評価3.7
学校生活3.7
部活・行事4.3
勉強の難しさ3.7
勉強・進路サポート4
将来の広がり3.7

機械工学科の口コミ一覧(3件)

専門の基礎は身につくが、進路の幅は狭く感じた

★★★☆☆ 3  男性・卒業生
総合評価の理由
専門知識や技術は一定レベル身についたものの、自分自身の進路や将来の選択肢が劇的に広がったという実感は薄いためです。授業内容も特別難しすぎてついていけないということはなく、部活や行事もそれなりに楽しめたので学校生活全体としては可もなく不可もなくといった印象です。手厚いサポートや期待以上の刺激を求めると物足りなさを感じる場面もありましたが、技術系の基礎を学ぶ環境としては概ね普通だったと感じています。
学校生活
クラスメイトや部活動の仲間とは適度な距離感で付き合え、それなりに楽しい思い出もできましたが、学校全体として特別イベントが盛り上がるような雰囲気ではありませんでした。大きな不満やトラブルもなかった一方で、毎日が刺激的で最高に楽しかったとまでは言えないため、可もなく不可もなくといった意味合いで「普通」と評価しました。
勉強・進路サポート
質問や相談に行けば教員も親身に対応してくれましたが、基本的には学生側の自主性や自己責任に委ねられる部分が大きかった印象です。こちらから積極的に働きかけない限り手厚いサポートが得られるわけではなく、高校のような親身なフォローを期待すると物足りなさを感じる場面もあったため、平均的な「普通」と評価しました。
将来の広がり
?学んだ専門分野に直結するメーカーや技術職への就職ルートは確保されているものの、それ以外の分野や異業種にチャレンジしようとすると選択肢が狭まると感じたためです。専門性が高い反面、一度進路の方向性が決まってしまうと幅広く将来の可能性を探るのが難しく、自分の興味が変わった時に潰しが利きにくい印象を受けました。
受験勉強の進め方
?中3の夏休み頃から本格的に受験勉強を始めました。普通の公立高校とは出題傾向が異なるため、秋以降は高専の過去問を5年分ほど繰り返し解き、独自の出題パターンに慣れることを最優先にしました。特に配点が高いとされる数学と理科については、塾の講座を活用しながら重点的に復習と対策を行いました。

ものづくりの面白さを実感、進学・就職どちらも見据えられた5年間

★★★★☆ 4  男性・卒業生
総合評価の理由
専門的な機械工学を早い段階から学べて、実験や実習を通して実際のものづくりに触れられた点は入学してよかったと感じています。普通高校より専門科目が多く、最初は数学や物理、専門科目の勉強量が多くて大変でしたが、学年が上がるにつれて知識がつながっていく面白さもありました。先生に質問したり、友人と課題を相談したりしながら乗り越えられたので、総合的には満足しています。
学校生活
授業や実験だけでなく、同じ学科の友人と過ごす時間が多く、学校生活は比較的楽しかったです。専門科目の課題が重なる時期は忙しく、試験前はかなり勉強する必要がありましたが、友人と一緒に課題を進めたり、学校行事や部活動に参加したりすることで気分転換もできました。学年が上がると実習や研究など専門的な活動が増え、自分が興味を持っている分野を深く学べるようになったことも楽しかったです。
勉強・進路サポート
授業で分からない部分が出てきたときは、先生に質問すると比較的丁寧に説明してもらえました。特に数学や専門科目では、一度つまずくと後の内容にも影響するため、放課後に友人と問題を解いたり、先生に確認したりして対応しました。進路についても、就職や進学について資料を確認できたり、先生から選択肢を説明してもらえたりしたので、ある程度安心して考えることができました。ただ、自分から積極的に相談する姿勢は必要だと感じました。
将来の広がり
高専では卒業後に就職するだけでなく、大学への編入や専攻科への進学など複数の選択肢があるため、将来の広がりはかなり感じました。機械工学科で学んだ知識を生かしてメーカーや製造業などの技術職を目指せるほか、さらに専門的に学びたい場合は進学という選択肢もあります。入学した当初は将来の仕事について具体的に考えていませんでしたが、授業や実習を経験するうちに、自分が興味を持てる分野を見つけやすくなりました。
受験勉強の進め方
中学3年生の夏頃から本格的に受験勉強を始めました。まず学校の授業内容をしっかり復習し、特に数学と理科を重点的に勉強しました。その後、高専の過去問を実際に解いて、問題形式や時間配分に慣れるようにしました。間違えた問題は解説を確認してからもう一度解き直し、苦手な単元を少しずつ減らしていきました。入試直前は過去問を繰り返し解き、時間内に最後まで解く練習もしました。

実験・実習を通して専門知識と行動力を身につけた5年間

★★★★☆ 4  男性・卒業生
総合評価の理由
岐阜高専に入って良かったと感じる理由は、専門的な知識や技術を身につけられたことです。普通の高校とは違い、早い段階から専門分野について学ぶことができ、実験や実習を通して実際に手を動かしながら理解を深めることができました。また、5年間という環境の中で、同じ分野に興味を持つ友人と長く関わることができたことも良かった点です。勉強だけでなく、学校生活や課外活動を通してさまざまな経験を積むことができ、自分で考えて行動する力も身についたと思います。卒業後の進路を考えるうえでも、専門的な知識や経験が自分の強みになったと感じています。
学校生活
学校生活に満足している理由は、勉強だけでなく、友人との交流や学校行事など、さまざまな経験ができたからです。専門的な授業や実験・実習では、興味のある分野について深く学ぶことができました。また、同じ目標や興味を持つ友人と一緒に過ごす中で、互いに協力したり刺激を受けたりすることもできました。大変なこともありましたが、その分、達成感を感じる機会も多く、充実した学校生活を送ることができたと思います。
勉強・進路サポート
学校サポートに満足している理由は、学習面や進路について先生方に相談しやすく、必要なときに適切なアドバイスを受けることができたからです。授業で分からないことがあった際にも質問しやすく、理解できるまで丁寧に教えてもらえました。また、進路を考える際にも、自分の希望や適性を踏まえて相談に乗っていただき、安心して進路について考えることができました。このように、困ったときに周囲からサポートを受けられる環境が整っていた点に満足しています。
将来の広がり
将来の広がりに満足している理由は、在学中に専門的な知識や技術を身につけることで、卒業後の進路についてさまざまな選択肢を持つことができたからです。就職だけでなく、大学への編入など進学の道もあり、自分の興味や将来の目標に合わせて進路を考えられる点が良いと感じました。また、高専で身につけた専門知識や実習での経験は、社会に出てからも活かせるものだと思います。早い段階から将来を意識しながら学べたことに満足しています。
受験勉強の進め方
高専の受験対策は、中学3年生の夏休み頃から本格的に始めました。まず高専の過去問を解き始め、出題傾向や自分の苦手な分野を把握するようにしました。特に高専入試では数学の配点が高かったため、塾でも数学を重点的に対策し、苦手な問題を繰り返し解いて力をつけました。また、推薦入試も視野に入れて、普段の定期テストや授業にも力を入れ、内申点を上げることも意識して取り組みました。