写真:ほぶ(CC0 1.0, via Wikimedia Commons)
小山高専の口コミ・評判まとめ
在校生・卒業生の口コミ評価を自動集計しています
総合評価
※各項目は5段階評価の平均です(「難しさ」は5に近いほど難しい)。口コミがまだ1件と少ないため、参考値としてご覧ください。
口コミ全文を読む(1件)→| 所在地 | 栃木県小山市大字中久喜771番地 |
|---|---|
| 学科 | 化学・材料系、建築・土木系、機械工学系、電気電子工学系 |
| アクセス | JR小山駅東口からおーバスで約17〜25分「小山高専入口」または「高専正門」下車 |
| 公式サイト | https://www.oyama-ct.ac.jp/ |
| 学生数 | 1016 |
| 女子比率 | 28.7% |
| 服装 | 私服 制服なし 出典:公式サイト |
| 入学金 | 84,600円 |
|---|---|
| 年間授業料 | 234,600円 |
| 5年間総額(概算) | 1,257,600円 |
| 補足 | 1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円(2026年度から所得制限なし・要申請)。4・5年生は世帯収入や多子世帯の条件を満たせば授業料減免・給付型奨学金あり。 |
| 寮名 | 青嵐寮 |
|---|
| 入学定員 | 200 |
|---|---|
| 代表倍率(当年度) | 推薦選抜2.0倍・学力選抜1.5倍(2026年度、全学科平均) |
| オープンキャンパス | 公式情報を見る |
| 就職比率 | 51.9% |
|---|---|
| 進学比率(専攻科・大学編入) | 46% |
主な編入先大学
主な就職先企業
実績・受賞歴
小山高専は国立高専なので、入学料・授業料は全国の国立高専と同じ金額です。2026年度からは1〜3年生の授業料が就学支援金で実質0円になり、5年間で実際に払う入学料・授業料は約55万円が目安です。
| 項目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|
| 入学料 | 84,600円 | 入学時のみ |
| 授業料(1〜3年生) | 年234,600円 → 実質0円 | 高等学校等就学支援金(所得制限なし・申請が必要) |
| 授業料(4・5年生) | 年234,600円 | 世帯収入の条件(年収約460万円以下が目安)や多子世帯(子ども3人以上)なら減免・給付型奨学金あり |
| 5年間の総額(支援なし) | 1,257,600円 | 入学料+授業料5年分 |
| 5年間の実質負担 | 553,800円 | 1〜3年生の就学支援金のみ適用した場合 |
| 寮費(月額の目安) | 食費込みで月3万〜6万円程度 | 国立高専の寮の一般的な目安。寄宿料(部屋代)は月700〜800円で、費用の大部分は食費 |
小山高専には「青嵐寮」という学生寮があります。国立高専の寮は部屋代にあたる寄宿料が月700〜800円と安く、食費込みでも一人暮らしよりかなり安く暮らせます。遠方からの進学を考えている場合は、寮費も含めて検討しましょう。
入学料・授業料のほかに、教科書・教材費、学生会費・後援会費、制服代やパソコン代(必携の学校のみ)などがかかります。金額は学科や年度によって変わるため、小山高専の募集要項・入学案内で確認してください。
▶ 全国の高専の学費を比べる:【2026年度】高専の学費一覧|国立・公立・私立の入学料・授業料と5年間の総額
主な部活動・同好会です。高専ならではのロボコンやプロコンに取り組む部や、全国高専体育大会を目指す運動部があります。
硬式野球部/柔道部/剣道部/陸上競技部/卓球部/バスケットボール部/女子バスケットボール部/サッカー部/バレーボール部/水泳部/空手道部/硬式テニス部/バドミントン部/ソフトテニス部
吹奏楽部/写真部/軽音楽部/シネマ研究部/エレクトロニクス研究部/機械工作研究部/自然生物研究部/文芸部/演劇部/茶道部/模型部/デザイン部/音楽研究部/ダンス部
女子サッカー同好会/ワンダーフォーゲル同好会/ペットボトルキャップ野球同好会/加速器同好会/ハンドベル同好会/グローバルディスカッション同好会/天文愛好会/かわさきロボット研究愛好会/数学愛好会/競技カルタ愛好会/TRPG愛好会/合唱愛好会/フットサル愛好会/将棋愛好会/キューブ愛好会
出典:公式サイトの部活動紹介(2026年10月確認)。部の数や名称は年度によって変わることがあります。
男性 ・ 物質工学科 ・ 卒業生
★★★★★5/5
総合評価として、私は5年間かなり自由に楽しく過ごせたため、満足と回答しました。気の合う友人にも恵まれ、アルバイトや部活、その他学校外の活動にも参加できました。私の姉が私立の進学校にいたため、高専の自由さは本当に痛感しました。勉強をさせられることもなく、高校生の年齢でありながら、ほぼ大学生のような生活になります。その分自分の責任は大きくなりますが、自分のことをコントロールできる人にとっては最高の環境と思います。
学校生活は自由度が高く、基本的に自己責任という環境でした。一学科一クラスで5年間クラス替えがなかったため、同じ価値観を持つ仲間とのつながりも強く、親密な関係を築くことができました。バイトや部活、勉強など、それぞれが自分の興味や目的に合わせて取り組めたほか、専門的な部活を通して専門性を高めることもでき、普通高校とは異なる自由度の高い学校生活を送ることができました。私の場合は化学専門委員会という活動を通して、出前授業として小中学生を対象とした課外活動に参加し、とても良い経験だったと思っています。また、学校外の団体で海外留学のチャンスがあったとき、期末テストと時期がかぶってしまったのですが、先生たちに事情を話すとその経験の重要さを理解してくださり柔軟に対応してくれました。そういった自由度、個人の経験を優先する風潮がとても良かったと感じています。
勉強の面でのサポートとしては、自分にやる気があればこんなに良い環境はないと思います。先生は全員が専門性の高い方たちばかりで、企業での研究経験のある先生も多く在籍されています。先生たちの部屋に質問をしに行けばかなり親身に対応してくれることと思います。ただし、癖のある先生もいるのは確かです。高校の先生ではなく大学の教授に近いので、先生たちの方から積極的にサポートをしてくれるわけではありません。進路に関しても同様に、積極的なサポートは期待できませんが、企業経験のある先生の話を聞くことができる点はかなり強みかと思います。
高専を卒業して大学や社会人になると、専門分野を深く学ぶだけでなく、幅広い知識を身につけられる高専教育の強みを実感します。私の場合は物質工学科で、無機化学、有機化学、物理化学、化学工学、分子生物学、食品化学、細胞工学など、化学・生物を中心にさまざまな分野を学びました。高校生の頃から専門分野を繰り返し学ぶため、大学3年生頃には知識の定着度に大きな違いを感じました。また、他学科の友人を通じてプログラミングや機械、建築などの知識に触れたり、数学や物理を教えてもらったりする機会もありました。こうした幅広い知識は、社会人になってから思いがけない場面で役立ちます。私自身、現在はバイオ医薬品の製造に携わっていますが、製造設備を扱うだけでなく、設備設置のために工場の製図を見ることもあります。専門外の分野に直面したときにも臆せず対応できるのは、高専で幅広く学んだ経験が生きていると感じます。
私の場合は特殊と思いますが、母が中学校の教師だったため、母に進められて知りました。
高専の文化祭(工陵祭)に行ったことがきっかけです。最初はロボットが面白そうと思って考えていたのですが、物質工学科の集まりである化学専門委員会が催している公開実験を見学し、そこで科学実験の楽しさを知りました。その際は人工イクラを作ったり、発泡ウレタンを作ったりし、それがどんな理由でその結果が得られているのかを説明してもらい、中学生ながら感動した記憶があります。また、単純に白衣を着た先輩たちに憧れた記憶もあります。
私は中学生の時は部活漬けの生活をしていたため、受験勉強をまともにやり始めたのは3年生の9月頃からでした。第一志望を高専に決めたのは10月頃だったので、それまでは特に教科も関係なく網羅的に復習だけ指定ました。10月以降は数学、理科、英語をかなり重点的に勉強し、過去問も市販の高専専用のものをやっていました。特に数学については難易度がかなり高めのものを使用して対策をした記憶があります。
高専は自分自身がどう過ごすかでかなり結果の変わる学校です。何をするにも自己責任な代わりに、学ぼうと思えばいくらでも学ぶことができるし、なんでもできる自由な学校です。自分のやりたいことが決まっているのであればかなりおすすめの学校です。高専を出たことで少なくとも自分は後悔はありません。ぜひ未来のエンジニアを目指して頑張ってください。
小山高専の在校生・卒業生が、受験のときに一緒に検討していた学校です(口コミ1件の回答より)。併願先や志望校選びの参考にしてください。
※口コミの「高専を受験する際、他にどの高校と迷っていましたか?」への回答を集計しています。表記ゆれにより同じ学校が別々に表示される場合があります。
小山高専の1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円(2026年度から所得制限なし・要申請)。4・5年生は世帯収入や多子世帯の条件を満たせば授業料減免・給付型奨学金あり、授業料は年額234,600円です(教材費・制服代などは別途)。1〜3年生は国の「高等学校等就学支援金」の対象となり、授業料の負担が軽減されます。
詳しくは高専の学費一覧・奨学金・学費支援まとめをご覧ください。
はい。小山高専には学生寮(青嵐寮)があります。自宅から遠い地域の学生も、寮を利用して通学しています。
寮生活や寮費の目安は高専を知るで紹介しています。
入学定員は200名です。直近の入試倍率は「推薦選抜2.0倍・学力選抜1.5倍(2026年度、全学科平均)」です。
併願の考え方は高専は複数受験できる?で解説しています。
卒業生のうち約51.9%が就職、約46%が大学編入・専攻科などへ進学しています。主な編入・進学先は東北大学、宇都宮大学、千葉大学、電気通信大学など。主な就職先はアイリスオーヤマ、旭化成、本田技研工業、キヤノン、東レなどです。
小山高専には建築学科、機械工学科、物質工学科、電気電子創造工学科の4学科(コース)があります。
高専レビューには小山高専の在校生・卒業生から1件の口コミが寄せられており、総合評価の平均は5点中5.0点です。授業・課題、先生のサポート、学校生活、進路など項目別の評価も掲載しています。
口コミを読む
所在地は栃木県小山市大字中久喜771番地です。アクセスはJR小山駅東口からおーバスで約17〜25分「小山高専入口」または「高専正門」下車。
※数値は各校の公表資料をもとに2026年9月時点で整理したものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。