写真:Yanaandyuta(CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons)
奈良高専の口コミ・評判まとめ
在校生・卒業生の口コミ評価を自動集計しています
総合評価
※各項目は5段階評価の平均です(「難しさ」は5に近いほど難しい)。
口コミ全文を読む(5件)→| 所在地 | 奈良県大和郡山市矢田町22番地 |
|---|---|
| 学科 | 化学・材料系、情報工学系、機械工学系、電気電子工学系 |
| アクセス | 近鉄郡山駅またはJR大和小泉駅が最寄り駅 |
| 公式サイト | https://www.nara-k.ac.jp/ |
| 公式SNS | https://x.com/NaraKosen_PR |
| 学生数 | 1020 |
| 女子比率 | 26.4% |
| 服装 | 制服 1・2年生は制服必須、3年生も制服を推奨 出典:公式サイト |
| 入学金 | 84,600円 |
|---|---|
| 年間授業料 | 234,600円 |
| 5年間総額(概算) | 1,257,600円 |
| 補足 | 1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円(2026年度から所得制限なし・要申請)。4・5年生は世帯収入や多子世帯の条件を満たせば授業料減免・給付型奨学金あり。 |
| 寮名 | 鳥見寮・飛鳥寮(男子)、斑鳩寮・朱雀寮(女子) |
|---|---|
| 月額費用 | 60,000円(目安) |
| 入学定員 | 200 |
|---|
| 就職比率 | 57.2% |
|---|---|
| 進学比率(専攻科・大学編入) | 37.8% |
| 卒業者数 | 180 |
奈良高専は国立高専なので、入学料・授業料は全国の国立高専と同じ金額です。2026年度からは1〜3年生の授業料が就学支援金で実質0円になり、5年間で実際に払う入学料・授業料は約55万円が目安です。
| 項目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|
| 入学料 | 84,600円 | 入学時のみ |
| 授業料(1〜3年生) | 年234,600円 → 実質0円 | 高等学校等就学支援金(所得制限なし・申請が必要) |
| 授業料(4・5年生) | 年234,600円 | 世帯収入の条件(年収約460万円以下が目安)や多子世帯(子ども3人以上)なら減免・給付型奨学金あり |
| 5年間の総額(支援なし) | 1,257,600円 | 入学料+授業料5年分 |
| 5年間の実質負担 | 553,800円 | 1〜3年生の就学支援金のみ適用した場合 |
| 寮費(月額の目安) | 約60,000円(給食の多い月) | 給食費(月により約15,000〜50,000円)+管理費10,000円+冷暖房機維持費1,000円+寄宿料800円(2023年度の学校資料) |
奈良高専には「鳥見寮・飛鳥寮(男子)、斑鳩寮・朱雀寮(女子)」という学生寮があります。国立高専の寮は部屋代にあたる寄宿料が月700〜800円と安く、食費込みでも一人暮らしよりかなり安く暮らせます。遠方からの進学を考えている場合は、寮費も含めて検討しましょう。
入学料・授業料のほかに、教科書・教材費、学生会費・後援会費、制服代やパソコン代(必携の学校のみ)などがかかります。金額は学科や年度によって変わるため、奈良高専の募集要項・入学案内で確認してください。
▶ 全国の高専の学費を比べる:【2026年度】高専の学費一覧|国立・公立・私立の入学料・授業料と5年間の総額
主な部活動・同好会です。高専ならではのロボコンやプロコンに取り組む部や、全国高専体育大会を目指す運動部があります。
ラグビー部/硬式野球部/弓道部
からくり部(ロボコン)/情報処理研究会/将棋部
出典:公式サイトの部活動紹介(2026年10月確認)。公式サイトで確認できた部のみ掲載しています。部の数や名称は年度によって変わることがあります。
学科別の口コミ・評判
情報工学科の口コミ・評判(3件)
男性 ・ 情報システムコース ・ 卒業生
★★★★★5/5
楽しい学生生活に安定した就職先で未来が明るいからです。
志が高い生徒さんが多くて尊敬できるからです。
先生達が放課後も親身になって教えてくださるからです。
ホームページの就職先を見て希望が持てました。
従兄弟が通っていたからです。
就職したらが良いからです。
中2の進路決定の時期から担任の先生と相談し、選んで頂いたテキストを勉強し始めました。
奈良高専楽しいので、ぜひ目指してください。
男性 ・ 情報工学科 ・ 在校生
★★★★☆4/5
学校生活自体も結構充実したし,編入で大学行けたので4点.
自由時間が多くて楽しいので,4点.ただ,普通校の方がもっと楽しいかも.
進学指導に関しては,あまりない.「勉強してください.」とだけ言われた.編入試験の過去問は保管されているのでそれは助かった.
就職指導は結構充実してそうだった.
勉強面でのサポートは,成績が悪かったら数学の補修があったぐらい.
中学時点で専攻を決めてしまうので,将来の広がりは普通校に比べたら落ちる.
編入で言えば,専攻を変えることは可能だが,単位認定の面で苦労しそう.
親に勧められた.
情報系に関心があり,特に奈良高専は情報工学科なので,純粋に情報工学だけを学べると思ったから.
中3の冬ぐらいから学力試験の過去問を解いた.
推薦も受けたが,過去問が公開されていなかったので,特に対策はしていない.面接練習は学校で数回行った.
まず留年はしません.将来工学をやるんだという強い気持ちさえあれば大丈夫だと思います.
入学前からプログラミング等を自主的にやって苦しくない人はお勧めです
女性 ・ 情報工学科 ・ 卒業生
★★★★★5/5
一般の高校とは違い、1年次から専門的なプログラミングや情報工学の授業に触れられたことが何より新鮮で楽しかったからです。周りの友だちや先輩もパソコンやモノづくりが好きな人ばかりで、自分の興味をとことん追求できる環境が整っていました。普通科の高校では絶対に味わえない濃い5年間を過ごせたので、この学校を選んで本当によかったと感じています。
クラスの人数が少なく、5年間ほぼ同じメンバーで過ごすため、大学のサークルのような深い絆ができたからです。女子の割合は少なめでしたが、その分学科や部活の垣根を越えてみんな仲が良く、文化祭や高専祭の準備なども毎日本気で取り組んでいて、青春を謳歌できた実感があります。
低学年のうちは専門科目のレポート課題やC言語などのプログラミングにつまずくことも多かったのですが、オフィスアワーなどを利用して先生に質問に行くと、研究室で個別に時間をとって丁寧に教えてもらえました。進路面でも、指定校推薦や大学編入、就職の過去のデータが豊富で、自分の進みたい道に合わせたアドバイスをもらえたので心強かったです。
高専出身というだけで、IT業界やメーカーの技術職からの需要が非常に高く、就職活動の選択肢が最初から広いと感じました。また、大学の3年次編入学の枠も十分に用意されており、私の周りでも大学院や大手IT企業への進学・就職など、卒業後の進路が文字通り全国規模で大きく広がっているのを実感しました。
中学の進路指導の面談の際、理数系やパソコンをいじるのが好きだった私を見かねた担任の先生が、一般的な普通科以外の選択肢として高専を紹介してくれたのが最初のきっかけです。
オープンキャンパスに参加した際、先輩たちが自分の興味のあるプログラミングや制作物について目を輝かせながら楽しそうに説明してくれた姿に圧倒されたからです。普通科の高校に行って大学受験をするよりも、早い段階から自分の好きな専門分野を深く学べる環境に強く惹かれ、ここを受験しようと決めました。
中3の春頃から塾に通い始めましたが、夏休み以降は過去問対策に特化しました。奈良高専は数学や理科の配点や難易度が高かったため、過去問を5年分ほど何周も解き直し、記述式の問題で確実に点数が取れるように間違えた問題の解き直しノートを作って徹底的に苦手を潰していきました。
入学当初は専門の勉強やレポートの多さに驚くこともありますが、同じ趣味や目標を持った仲間たちと切磋琢磨できる最高の環境です。自分の好きなことを突き詰めたい人にはこれ以上ない場所なので、ぜひ自信を持って挑戦してください。
男性 ・ 物質化学工学科 ・ 卒業生
★★★☆☆3/5
可もなく不可もなく、期待通りかつ想像通りの高専生活だったため。専門知識は身につくが、課題の多さやテストの厳しさも含めて妥当な満足度だと感じている。
クラス替えがほとんどなく、5年間同じメンバーで過ごすため良くも悪くも人間関係が固定化される。部活動や行事は自由度が高く楽しめる側面もあるが、全体としては普通。
授業の進度が早く難易度も高いため、自分から先生に質問に行ったり自習したりしないとついていけない。手厚い個別サポートがあるというよりは自主性が求められる環境。
専門分野(化学系)への就職や編入学の道はある程度決まっているものの、全く異なる異分野への進路変更は一般高校に比べて選択肢が狭まると感じたため。
中学校の進路指導の際に先生から勧められたことと、理系分野に興味があったため家族と一緒に調べて知った。
高校受験と大学受験を何度も経験するより、5年間一貫教育でじっくり専門技術や実験・研究に打ち込める点に魅力を感じたから。
中3の夏休み頃から高専の過去問を中心に解き始めた。特に傾斜配点のある数学と理科を重点的に対策し、出題傾向を把握してパターンを掴むように勉強した。
高専は早いうちから専門的な知識や技術を学べるユニークで魅力的な学校です。勉強や課題は大変な面もありますが、目標を持って取り組めば大きく成長できます。受験勉強がんばってください!
女性 ・ 情報工学科 ・ 卒業生
★★★★★5/5
一般の高校とは違い、低学年のうちから専門的なプログラミングや情報系の実験や実習にしっかり取り組むことができ、自分の進みたい道に直結するスキルが身についたからです。周囲の友人や教授陣も個性的で濃いメンバーが多く、毎日刺激的で充実した5年間を過ごせたため、この学校を選んで本当に良かったと感じています。
クラスのメンバーが5年間ほとんど変わらず、学科全体の結びつきが非常に強かったためです。文化祭や高専祭の準備では、夜遅くまで学校に残って制作物の調整をしたり、みんなでワイワイ過ごしたりした学生時代の思い出が今でも強く心に残っています。
低学年のうちは基礎科目の小テストや補習がこまめにあり、授業についていけなくなる生徒を置いていかない工夫があったからです。また、高学年になると研究室の担当教員が就職や進路の相談に親身に乗ってくれ、自分の希望する道へ進むことができました。
高専の卒業生に対する企業の信頼が厚く、推薦での求人数が非常に豊富だったからです。就職だけでなく大学への編入試験制度もしっかり整っており、自分の希望に合わせて将来のキャリアの選択肢を広げることができる環境だと実感しました。
中学生の頃に通っていた塾の進路指導の先生から、パソコンやモノづくりが好きなら普通科の高校よりも高専が合っていると勧められたのがきっかけです。
普通の高校で3年間過ごすよりも、5年間一貫して専門的な技術を学び、早くから実践的な工学やプログラミングに触れられる環境に強く惹かれたからです。
中3の夏休み明けから本格的に過去問演習を始めました。特に高専入試は数学の配点が高く独自の記述問題が出題されるため、塾の先生に過去問の傾向に合わせた個別指導をお願いし、数学と英語を重点的に解き込みました。
入学後は専門科目の課題やテストが多くて驚くこともありますが、同じ趣味や目標を持つ仲間と支え合える最高の環境です。モノづくりや技術が好きな人にはたまらない場所なので、ぜひ自信を持って受験勉強を頑張ってください。
奈良高専の在校生・卒業生が、受験のときに一緒に検討していた学校です(口コミ5件の回答より)。併願先や志望校選びの参考にしてください。
※口コミの「高専を受験する際、他にどの高校と迷っていましたか?」への回答を集計しています。表記ゆれにより同じ学校が別々に表示される場合があります。
奈良高専の1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円(2026年度から所得制限なし・要申請)。4・5年生は世帯収入や多子世帯の条件を満たせば授業料減免・給付型奨学金あり、授業料は年額234,600円です(教材費・制服代などは別途)。1〜3年生は国の「高等学校等就学支援金」の対象となり、授業料の負担が軽減されます。
詳しくは高専の学費一覧・奨学金・学費支援まとめをご覧ください。
はい。奈良高専には学生寮(鳥見寮・飛鳥寮(男子)、斑鳩寮・朱雀寮(女子))があります。自宅から遠い地域の学生も、寮を利用して通学しています。
寮生活や寮費の目安は高専を知るで紹介しています。
入学定員は200名です。
併願の考え方は高専は複数受験できる?で解説しています。
卒業生のうち約57.2%が就職、約37.8%が大学編入・専攻科などへ進学しています。
奈良高専には情報工学科、機械工学科、物質化学工学科、電子制御工学科、電気工学科の5学科(コース)があります。
高専レビューには奈良高専の在校生・卒業生から5件の口コミが寄せられており、総合評価の平均は5点中4.4点です。授業・課題、先生のサポート、学校生活、進路など項目別の評価も掲載しています。
口コミを読む
所在地は奈良県大和郡山市矢田町22番地です。アクセスは近鉄郡山駅またはJR大和小泉駅が最寄り駅。
※数値は各校の公表資料をもとに2026年9月時点で整理したものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。