写真:☆(・ω<)(CC BY 3.0, via Wikimedia Commons)
群馬高専の口コミ・評判まとめ
在校生・卒業生の口コミ評価を自動集計しています
総合評価
※各項目は5段階評価の平均です(「難しさ」は5に近いほど難しい)。
口コミ全文を読む(6件)→| 所在地 | 群馬県前橋市鳥羽町580番地 |
|---|---|
| 学科 | 化学・材料系、建築・土木系、情報工学系、機械工学系、電気電子工学系 |
| アクセス | JR新前橋駅から徒歩約30分、またはJR井野駅から市内循環バス「ぐるりん」で「群馬高専前」下車約20分 |
| 公式サイト | https://www.gunma-ct.ac.jp/ |
| 公式SNS | https://x.com/nitgc_official |
| 学生数 | 1041 |
| 女子比率 | 24.2% |
| 服装 | 私服 制服なし 出典:公式サイト |
| 入学金 | 84,600円 |
|---|---|
| 年間授業料 | 234,600円 |
| 5年間総額(概算) | 1,257,600円 |
| 補足 | 1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円(2026年度から所得制限なし・要申請)。4・5年生は世帯収入や多子世帯の条件を満たせば授業料減免・給付型奨学金あり。 |
| 寮名 | 鴻志寮(男子寮)・藤寮(女子寮) |
|---|---|
| 月額費用 | 57,300円(目安) |
| 入学定員 | 200 |
|---|---|
| 代表倍率(当年度) | 約1.8倍(2026年度、推薦選抜志願者190名+一般選抜志願者165名の合計355名を募集定員200名で除して算出) |
| オープンキャンパス | 公式情報を見る |
| 就職比率 | 46.1% |
|---|---|
| 進学比率(専攻科・大学編入) | 53.9% |
主な編入先大学
主な就職先企業
実績・受賞歴
群馬高専は国立高専なので、入学料・授業料は全国の国立高専と同じ金額です。2026年度からは1〜3年生の授業料が就学支援金で実質0円になり、5年間で実際に払う入学料・授業料は約55万円が目安です。
| 項目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|
| 入学料 | 84,600円 | 入学時のみ |
| 授業料(1〜3年生) | 年234,600円 → 実質0円 | 高等学校等就学支援金(所得制限なし・申請が必要) |
| 授業料(4・5年生) | 年234,600円 | 世帯収入の条件(年収約460万円以下が目安)や多子世帯(子ども3人以上)なら減免・給付型奨学金あり |
| 5年間の総額(支援なし) | 1,257,600円 | 入学料+授業料5年分 |
| 5年間の実質負担 | 553,800円 | 1〜3年生の就学支援金のみ適用した場合 |
| 寮費(月額の目安) | 約57,300円 | 給食費約49,000円(1日1,612円)+寮運営費7,500円+寄宿料800円 |
群馬高専には「鴻志寮(男子寮)・藤寮(女子寮)」という学生寮があります。国立高専の寮は部屋代にあたる寄宿料が月700〜800円と安く、食費込みでも一人暮らしよりかなり安く暮らせます。遠方からの進学を考えている場合は、寮費も含めて検討しましょう。
入学料・授業料のほかに、教科書・教材費、学生会費・後援会費、制服代やパソコン代(必携の学校のみ)などがかかります。金額は学科や年度によって変わるため、群馬高専の募集要項・入学案内で確認してください。
▶ 全国の高専の学費を比べる:【2026年度】高専の学費一覧|国立・公立・私立の入学料・授業料と5年間の総額
主な部活動・同好会です。高専ならではのロボコンやプロコンに取り組む部や、全国高専体育大会を目指す運動部があります。
陸上競技部/硬式野球部/サッカー部/バレーボール部/バスケットボール部/ソフトテニス部/卓球部/柔道部/剣道部/テニス部/バドミントン部/水泳部
吹奏楽部/文芸部/写真部/美術部/理科部/茶道部/SF研究部/電算部/演劇部/将棋部
ロボット研究会/コンクリートカヌー愛好会/エコノパワー愛好会/構造デザイン研究会/3Dデザイン研究会/自転車愛好会/ダンス愛好会/クイズ研究会/無線通信愛好会/ラグビー愛好会
出典:公式サイトの部活動紹介(2026年10月確認)。部の数や名称は年度によって変わることがあります。
学科別の口コミ・評判
電子情報工学科の口コミ・評判(4件)
男性 ・ 電子情報工学科 ・ 在校生
★★★★★5/5
早い段階から専門的なプログラミングや回路設計の授業を受けられるからです。
気の合う友人たちと毎日熱中して部活動に取り組むことができました。
分からないところを質問すると担当の先生が親身になって教えてくれました。
大学への編入学や技術系の企業への就職など選択肢が非常に広がります。
中学校の進路説明会で紹介されたパンフレットを見ました。
専門的な知識を若いうちから深く学べる環境に強く惹かれたからです。
中学3年の夏休みから過去問を中心に徹底的な演習を行いました。
自分の好きなことに打ち込める素晴らしい環境ですので、自信を持って頑張ってください。
女性 ・ 電子情報工学科 ・ 卒業生
★★★★★5/5
行きたかった大学に入ることができたし、その大学でも授業やゼミについていくことができた。また、校内の講演はさまざまな教員や外部の方が面白い分野の話をしてくれたので、さまざまなことに興味を持つことができた。
興味のある分野をじっくり取り組むことができ、楽しかった。ただ、学生らしい部活などはあまりなじめず楽しめなかった。
授業で分からないことがあった時に教員室を訪れると丁寧に教えてくれた。また、授業自体も丁寧にやってくださる先生が多かったので、数学などに自信のなかった自分でもついていくことができた。
大学への編入という一般高校ではできないことがあるため、しっかり勉強していれば行きたい大学に行きやすい。また、先生方も進路について相談するとしっかり答えてくれる方が多かった。
中学校の卒業生がとった進路のひとつとして紹介され、大学受験をパスできることが有利だと感じた。
大学への編入率が高く、希望する学校に行けるだろうと思ったから。
中学一年から内申点を上げ、また受験勉強も始めていた。中学2年の冬から高専の過去問を解き始めた。
好きなことを突き詰めるには最高の環境です。また、面白い教員が多く、授業後にアポを取って訪れれば優しく教えてくださる先生ばかりなので、ぜひ勉強を頑張ってください。
男性 ・ 電子情報工学科 ・ 卒業生
★★★★★5/5
寮生活や部活動を通じて、年齢や学年の枠を超えた濃い人間関係を築くことができ、人間的にも大きく成長できたと感じているからです。一般の高校では絶対に経験できないような実践的な実験やロボット製作に熱中でき、大学の学部生以上の専門知識を若いうちから身につけられたことは何物にも代えがたい財産です。試験やレポートの厳しさに何度も挫けそうになりましたが、それらを乗り越えた経験を含めて、本当に進学して良かったと心から満足しています。
高専ならではの「寮生活」を経験できたことが、学生生活を最高に楽しいものにしてくれました。全国各地から集まった個性豊かな仲間たちと寝食を共にし、夜遅くまで語り合ったり、テスト勉強を協力して乗り越えたりした日々の思い出は一生の宝物です。また、高専祭をはじめとする学校行事では、学生が主体となって大規模な企画やモノづくりに打ち込むことができ、毎日が文化祭の前日のようなワクワク感に満ちあふれていました。
専門科目のレベルが非常に高く、時には講義についていけず途方に暮れることもありましたが、研究室の教授や先輩方が親身になって質問や相談に乗ってくださったおかげでピンチを脱出できました。また、キャリアセンターや進路指導室には大手メーカーや優良IT企業からの求人が豊富に寄せられており、早い段階から具体的な将来像を描きながら進路選択に向けたきめ細やかなアドバイスを受けられる体制が整っています。
「就職」と「大学編入」のどちらを選んでも、一般的な高校出身者とは比較にならないほど強力な選択肢が用意されていると実感しています。企業からは「即戦力となる技術者」として圧倒的な信頼と高い求人倍率があり、さらに大学の理工系学部や技術科学大学へ3年次編入する道もあるため、自分の意思次第でいくらでもキャリアの可能性を無限に広げられる点が非常に心強いです。
中学生の頃に参加した科学館のワークショップで、高専のロボットコンテスト(高専ロボコン)に出場した学生が作ったマシーンの動きを間近で見たことがすべての始まりです。「中学生の年齢で、こんなに凄くて動く機械を自分の手で作り出せるのか」と雷に打たれたような衝撃を受け、そこから高等専門学校という独自の教育機関について詳しく調べるようになりました。
地元の進学校である県立高校に進んで大学受験の座学だけに3年間を費やすよりも、15歳という若さから自分の大好きな電子回路やプログラミングの専門実習にどっぷり浸かれる環境に飛び込みたいという強い想いがあったからです。また、5年間一貫教育で技術者としての基礎から応用まで徹底的に叩き込まれるカリキュラムのほうが、将来エンジニアとして絶対に大成できるという確信が決め手になりました。
中学3年の春頃から少しずつ意識し始め、本格的な対策は夏休み明けからスタートしました。高専の入試問題は一般的な公立高校の入試に比べて思考力を問う記述や難問が多く含まれているため、過去10年分の赤本を何度も繰り返し解いて出題傾向を体に染み込ませました。特に得点源となる数学と理科については、教科書の応用問題や発展学習の単元を塾の講師にマンツーマンで徹底的に解説してもらい、ケアレスミスをゼロにする特訓を重ねました。
高専に入ると、これまでの学校生活とは比べものにならないほど高い壁や難しい課題にぶつかることが何度もあります。しかし、それを共に乗り越える最高の仲間と、熱心に導いてくれる先生方が必ず支えてくれます。自分の「好き」や「モノづくりへの情熱」を誰よりも深く追求できる、他にはない素晴らしい場所です。ぜひ自分を信じて、高専への扉を叩いてみてください!応援しています!
男性 ・ 電子メディア工学科 ・ 在校生
★★★★★5/5
一般の大学では学ぶことができない最先端のメディア技術やプログラミングに関する専門的な実験を、入学直後から豊富な専用設備を使って実践的に学ぶことができたからです。
気の合う友人たちと放課後にプログラミングの作品制作に没頭したり、学園祭の実行委員としてクラスメートと協力して一つの大きなイベントを成功させたりして毎日充実していたからです。
授業の予習や復習で分からない壁にぶつかったとき、担当の教授が研究室のドアを叩いた私に対して個人的な時間を割いて親身に分かりやすく解説してくれたからです。
ITや情報通信の分野において高度な専門知識を持つ技術者としての需要が社会的に非常に高いため、大手企業への就職や大学への編入など将来の選択肢が大きく広がっていると実感できるからです。
中学校のキャリア教育の授業で配られた進路情報誌の中で、普通の高校とは違って5年間でエンジニアの基礎を叩き込む高専というユニークな学校の存在を知りました。
普通の高校を経由して大学に進学するよりも、高専で5年間みっちりと専門教育を受けたほうが自分の将来の夢であるシステム開発の技術をより早く確実に習得できると思ったからです。
中学3年の夏休み明けから過去問演習に取り組み、特に配点が高くて難易度の高い数学の記述問題については塾の個別指導を利用して徹底的に解き方のパターンを叩き込みました。
高専での毎日の勉強は正直なところ非常にハードですが、自分の大好きなモノづくりやプログラミングを心ゆくまで追求できる最高の環境ですので、ぜひ自信を持って挑戦してください。
女性 ・ 物質工学科 ・ 卒業生
★★★★★5/5
知識や実験はもちろんだが、私の個性がさらに伸びる空間だった
「学生」という立場だったからこそ責任感を感じるところがあったが、その分自由に自身を表現できたと思う。
起業サポートや社会マナーについての助言は足りない部分を感じた。日々授業と研究と……で勤しんでいる教員に余裕のなさを感じた。窓口である学生課もちょっと冷たかった。
私は外部の理系環境に触れたから自身の可能性を感じれたが、ほかのクラスメイトはただ単位を取るだけの、井の中の蛙的なところを感じた。
叔父が高専出身者だから
女子校は嫌だったから、理系の勉強がしたかったから、自由な校風が魅力的だったから、刺激的な教員がいたから、群馬高専は制服がなかったから(制服は嫌だったら)、当時の将来の夢につながりそうと思ったから。
あまり覚えてないけど、過去問を買って勉強した(私は推薦で入ったけどw)
独創的な考えや理系の感覚がつくのが、高専出身者の強みだと思います。進学したら最終学歴に高専は残らないけど、科学的な知識やセンスのベースとして、高専の経験がとっても役立ちました。なにせ、知識も個性もおもしろい先輩たちからめちゃくちゃ刺激をいただきました。少しでも高専に魅力を感じているのであれば、是非入学をチャレンジしてみてください。
群馬高専の在校生・卒業生が、受験のときに一緒に検討していた学校です(口コミ6件の回答より)。併願先や志望校選びの参考にしてください。
※口コミの「高専を受験する際、他にどの高校と迷っていましたか?」への回答を集計しています。表記ゆれにより同じ学校が別々に表示される場合があります。
群馬高専の1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円(2026年度から所得制限なし・要申請)。4・5年生は世帯収入や多子世帯の条件を満たせば授業料減免・給付型奨学金あり、授業料は年額234,600円です(教材費・制服代などは別途)。1〜3年生は国の「高等学校等就学支援金」の対象となり、授業料の負担が軽減されます。
詳しくは高専の学費一覧・奨学金・学費支援まとめをご覧ください。
はい。群馬高専には学生寮(鴻志寮(男子寮)・藤寮(女子寮))があります。自宅から遠い地域の学生も、寮を利用して通学しています。
寮生活や寮費の目安は高専を知るで紹介しています。
入学定員は200名です。直近の入試倍率は「約1.8倍(2026年度、推薦選抜志願者190名+一般選抜志願者165名の合計355名を募集定員200名で除して算出)」です。
併願の考え方は高専は複数受験できる?で解説しています。
卒業生のうち約46.1%が就職、約53.9%が大学編入・専攻科などへ進学しています。主な編入・進学先は東京大学、京都大学、東京工業大学、東北大学など。主な就職先はJALエンジニアリング、SUBARU、シャープ、日本航空、DMG森精機などです。
群馬高専には機械工学科、物質工学科、環境都市工学科、電子メディア工学科、電子情報工学科の5学科(コース)があります。
高専レビューには群馬高専の在校生・卒業生から6件の口コミが寄せられており、総合評価の平均は5点中5.0点です。授業・課題、先生のサポート、学校生活、進路など項目別の評価も掲載しています。
口コミを読む
所在地は群馬県前橋市鳥羽町580番地です。アクセスはJR新前橋駅から徒歩約30分、またはJR井野駅から市内循環バス「ぐるりん」で「群馬高専前」下車約20分。
※数値は各校の公表資料をもとに2026年9月時点で整理したものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。