写真:Abasaa(Public Domain, via Wikimedia Commons)
東京都立産業技術高専の口コミ・評判まとめ
在校生・卒業生の口コミ評価を自動集計しています
総合評価
※各項目は5段階評価の平均です(「難しさ」は5に近いほど難しい)。
口コミ全文を読む(16件)→| 所在地 | 東京都品川区東大井1-10-40(品川キャンパス)/東京都荒川区南千住8-17-1(荒川キャンパス) |
|---|---|
| 学科 | 情報工学系、機械工学系、複合・融合系、電気電子工学系 |
| アクセス | 品川キャンパスはりんかい線「品川シーサイド」駅徒歩3分、荒川キャンパスはJR等「南千住」駅徒歩15分 |
| 公式サイト | https://www.metro-cit.ac.jp/ |
| 公式SNS | https://twitter.com/SangikosenTmcit |
| 服装 | 私服 制服の指定なし(市販の制服を着る学生もいる) 出典:公式サイト |
| 入学金 | 84,600円 |
|---|---|
| 年間授業料 | 234,600円 |
| 5年間総額(概算) | 1,215,300円 |
| 補足 | 入学料は都内受検生42,300円・都外受検生84,600円。1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円。都内在住世帯は条件を満たせば4・5年生の授業料も免除(東京都の制度)。 |
寮の情報は登録されていません。
| 入学定員 | 320 |
|---|---|
| オープンキャンパス | 公式情報を見る |
| 就職比率 | 公開なし |
|---|---|
| 進学比率(専攻科・大学編入) | 公開なし |
主な編入先大学
主な就職先企業
実績・受賞歴
東京都立産業技術高専の口コミでは、「1年生から実習やプログラミングに没頭できる」「学生主体の行事や自由な校風が楽しい」という声が目立ちます。全体の満足度は高い一方、レポートや課題の多さを挙げる声も多くありました。
口コミでよく挙がる良い点
入学前に知っておきたい点
こんな人に向いていそう
ロボットやプログラミング、ものづくりが好きで、忙しさも楽しめる人。
※高専レビューに寄せられた在校生・卒業生の口コミ12件(2026年10月時点)をもとに編集部がまとめた内容です。卒業年度によって当時と現在の状況が異なる場合があります。
東京都立産業技術高専は東京都が設置する公立高専です。授業料は国立高専と同じ年234,600円ですが、入学料は都内受検生なら42,300円と安くなります。さらに東京都の制度で、都内在住世帯は条件を満たせば4・5年生の授業料も免除されます。
| 項目 | 金額 | 補足 |
|---|---|---|
| 入学料 | 都内受検生 42,300円/都外受検生 84,600円 | 入学時のみ |
| 授業料(1〜3年生) | 年234,600円 → 実質0円 | 高等学校等就学支援金(所得制限なし・申請が必要) |
| 授業料(4・5年生) | 年234,600円 | 都内在住世帯は、世帯収入などの条件を満たせば免除(東京都の授業料実質無償化、2024年度から) |
| 5年間の総額(支援なし) | 1,215,300円(都内)/1,257,600円(都外) | 入学料+授業料5年分 |
| 5年間の実質負担(都内・条件を満たす場合) | 42,300円 | 入学料のみ |
東京都立産業技術高専には学生寮がないため、自宅から通学できる範囲かどうかも確認しておきましょう。
入学料・授業料のほかに、教科書・教材費、学生会費・後援会費、制服代やパソコン代(必携の学校のみ)などがかかります。金額は学科や年度によって変わるため、東京都立産業技術高専の募集要項・入学案内で確認してください。
▶ 全国の高専の学費を比べる:【2026年度】高専の学費一覧|国立・公立・私立の入学料・授業料と5年間の総額
品川キャンパスと荒川キャンパスそれぞれに部活動があります。ロボコン・ロボカップ・人力飛行機・省エネカーなど、ものづくりに取り組む「技術系」の部が多いのが特徴です。
【品川】陸上競技部/サッカー部/硬式野球部/ラグビー部/バスケットボール部/バレーボール部/バドミントン部/卓球部/柔道部/剣道部/テニス部/ソフトテニス部/水泳部/弓道部/【荒川】陸上競技部/サッカー部/軟式野球部/バスケットボール部/バドミントン部/バレーボール部/卓球部/柔道部/剣道部/テニス部/水泳部/ソフトテニス部/ワンダーフォーゲル部/フットサル部
【品川】吹奏楽部/茶道部/写真部/英語研究部/電気通信部/高専ロボコン研究部/ロボカップ研究部/省エネカー研究部/プログラミング研究部/高専デザコン研究部/【荒川】音楽部/奇術部/吹奏楽部/民謡研究部/茶華道部/応用物理研究部/航空工作部/人力飛行機研究部/電気通信部/自転車整備部/海洋環境研究部/鉄道ジオラマ部
【品川】鉄道研究会/軽音楽同好会/謎研同好会/模型同好会/地形文化会/モデリング研究同好会/【荒川】スキー同好会/ダンス同好会/ボルダリング同好会/マルチメディア研究同好会/折り紙研究同好会/数学クラブ同好会/家庭科同好会/将棋同好会/芸術同好会/合唱同好会/ロボット研究同好会/航空機整備同好会/宇宙研究同好会/ほか
出典:公式サイトの部活動紹介(2026年10月確認)。部の数や名称は年度によって変わることがあります。
学科別の口コミ・評判
情報通信工学コースの口コミ・評判(5件)
男性 ・ 情報通信工学コース ・ 在校生
★★★★★5/5
一般の大学よりも早い段階から専門的なプログラミングやネットワークの技術を深く学ぶことができ、自分の興味のある分野にトコトン没頭できる環境が整っているため非常に満足しています。
気の合う友人とロボット制作や文化祭の準備に熱中したことや、自由な校風の中でのびのびと学生生活を送れたことが最高の思い出です。
授業の進度が早く最初は戸惑いましたが、オフィスアワーなどを利用して質問に行くと担当の先生方が熱心に個別で指導してくださったので安心して勉強についていくことができました。
大学の学部生よりも早くから企業との共同研究や高度な開発に携わる機会があり、卒業後の進路として就職も大学編入も選択肢が非常に広く開かれていると感じています。
中学生の時に参加した学校説明会で、実際に生徒が動かしているロボットの技術力の高さと、大学のキャンパスのような自由な雰囲気に一目惚れしたことがきっかけでした。
普通科の高校に進んで大学受験をするよりも、自分の好きな情報工学の勉強を低学年のうちから専門的に学べる環境に強く惹かれたからです。
中学3年生の春頃から本格的に受験勉強を始め、過去問を解く中で特に配点が高い数学と英語の応用問題を中心に塾の個別指導で徹底的な対策を行いました。
高専は自分のやりたいことに熱中できる最高の環境です。進路に悩むこともあるかもしれませんが、夢に向かって諦めずに頑張ってください。
男性 ・ ものづくり工学科 電気電子工学コース ・ 卒業生
★★★★★5/5
1年目から専門的な実験や実習が多く、座学だけではない実践的な技術が身につく環境がとても魅力的でした。校風も自由で制服がなく、自分のペースで学問や興味のある分野に打ち込むことができたため非常に満足しています。
同好会や部活動でのロボットコンテスト出場に向けた活動など、同じ趣味や目標を持った仲間と深く関わることができて毎日が刺激的で充実しています。
専門科目の課題や赤点ラインは厳しめですが、オフィスアワーなどを利用すれば教授や講師陣が親身に質問に答えてくれます。進路相談でも就職・大学編入学の双方に詳しいアドバイスが得られました。
大手メーカーへの高い就職率だけでなく、技科大や国立大学工学部への3年次編入学というルートが明確にあるため、進路の選択肢が非常に広いと実感しています。
中学校2年生の時に、技術科の先生から「ものづくりや電気工作が好きなら高専という選択肢もある」と教えてもらったのがきっかけです。
施設の見学会に参加した際、充実した実験設備やプログラミング環境を目の当たりにし、一般的な高校よりも早く専門知識を深く学べる点に強く惹かれたからです。
中3の夏休み前から本格的に始めました。高専の学力入試は数学と理科の配点や難易度が高いため、過去問を5年分以上繰り返し解き、出題傾向とマークシート形式に徹底的に慣れる対策を行いました。
勉強は決して楽ではありませんが、好きな分野をトコトン追究できる最高の環境です。夢に向かって受験勉強頑張ってください!
女性 ・ 情報工学科 ・ 卒業生
★★★★☆4/5
専門的な授業が多く実習設備も整っていたため早い段階から技術に触れられたことが満足につながりました。周囲も同じ分野に興味を持つ学生が多く刺激を受けながら学べた点も良かったです。一方で課題やレポートが多く忙しい時期は大変でしたが総合的には入学して良かったと感じています。
同じ興味を持つ仲間が多く授業以外でも自然と技術の話題で盛り上がることが多かったです。文化祭やロボコンなどの行事も協力しながら準備する時間が楽しく学校生活にメリハリがありました。
授業でつまずいた時に先生が個別に相談に乗ってくれたり補講をしてくれたことが心強かったです。進路についても企業説明会や編入説明会が定期的にあり具体的に将来を考えやすい環境でした。
専門科目を深く学ぶことで大学編入や企業就職など複数の選択肢を持てるようになりました。実習や研究を通して自分の得意分野が見えてきたことが進路の広がりを感じる理由です。
中学校の先生から理系に強い学校として紹介されたことがきっかけでした。オープンキャンパスで設備の充実度を見て興味が高まりました。
専門的な勉強を早く始められる点と実習設備が整っていたことが決め手でした。
中学3年の夏休みから過去問を中心に対策を始めました。数学の傾斜配点が大きかったため塾で重点的に対策し苦手分野を集中的に克服しました。
高専は専門的な学びを早い段階から経験できる貴重な環境です。関東周辺には設備が整った高専が多く自分の興味を深めるにはとても良い場所だと思います。迷っている方はぜひオープンキャンパスに足を運んで雰囲気を感じてみてください。きっと新しい可能性が見えてくるはずです。
女性 ・ AIスマート工学 ・ 卒業生
★★★★☆4/5
振り返ってみて嫌な思い出がないから
今もずっと仲のいい友達ができたから
特に何もなかったから
今助かっている技術を学べたから
知人の紹介
申し訳ございませんが迷っていません。
中3の夏休みから高専の過去問を解き始めた
必ず将来の糧になると思うので頑張ってほしい
男性 ・ 機械システム工学科 ・ 卒業生
★★★★★5/5
一般の高校とは違い、1年生の頃から専門的な機械実習や製図の授業が多く、自分の興味のある分野を深く学ぶことができたからです。大学の工学部に匹敵するような充実した設備が整っており、早い段階から将来のエンジニアとしてのキャリアを意識できたため、この高専に入って本当に良かったと感じています。
産技高専ならではのロボコンや文化祭(産技祭)に向けて、クラスメイトや先輩・後輩が一丸となって熱中できる環境があったからです。同じようなモノづくりへの情熱を持った友人たちと出会うことができ、毎日非常に刺激的で充実した学生生活を送ることができました。
定期試験の前などには、熱心に補習や質問対応をしてくれる先生方が多く、分からないところを個別に聞きやすい環境がありました。また、進路指導についても、豊田自動織機やIHIなどの大手メーカーへの就職実績や、東京工業大学などの難関国立大学への編入実績が豊富で、手厚いサポートを受けることができました。
高専生ならではの「若いうちから身につく高い専門性」が企業から高く評価されており、就職では大手製造業を中心に安定した求人があるほか、大学の3年次編入の指定校・推薦枠も充実しているためです。自分の進みたい進路に合わせて幅広いキャリアパスを描くことができると感じています。
中学校の進路指導室にあったパンフレットや、都立高専が開催していた中学生向けの公開講座・キャンパス見学に参加したことがきっかけで知りました。
普通科の高校に行って一般的な大学受験を目指すよりも、5年間一貫して自分の好きな機械工学の専門技術を深く学び、早い段階から本格的な実習に打ち込める環境に強く惹かれたからです。
中3の春から進学塾に通い始め、夏休み以降は過去問を使って都立高専特有の出題傾向やマークシート・記述式への対策を進めました。特に配点が高い数学と英語の基礎固めに重点を置いて勉強しました。
高専の勉強は専門的でレポート等も多くハードな部分がありますが、それを乗り越えるだけの確かなスキルと素晴らしい仲間との出会いがあります。モノづくりが好きな人にとっては最高の環境なので、ぜひ自信を持って受験勉強を頑張ってください!
東京都立産業技術高専の在校生・卒業生が、受験のときに一緒に検討していた学校です(口コミ14件の回答より)。併願先や志望校選びの参考にしてください。
※口コミの「高専を受験する際、他にどの高校と迷っていましたか?」への回答を集計しています。表記ゆれにより同じ学校が別々に表示される場合があります。
東京都立産業技術高専の入学料は都内受検生42,300円・都外受検生84,600円。1〜3年生は就学支援金で授業料が実質0円。都内在住世帯は条件を満たせば4・5年生の授業料も免除(東京都の制度)、授業料は年額234,600円です(教材費・制服代などは別途)。1〜3年生は国の「高等学校等就学支援金」の対象となり、授業料の負担が軽減されます。
詳しくは高専の学費一覧・奨学金・学費支援まとめをご覧ください。
東京都立産業技術高専には学生寮はありません。自宅などから通学する学生が中心です。
入学定員は320名です。
併願の考え方は高専は複数受験できる?で解説しています。
東京都立産業技術高専にはものづくり工学科の1学科(コース)があります。
高専レビューには東京都立産業技術高専の在校生・卒業生から16件の口コミが寄せられており、総合評価の平均は5点中4.5点です。授業・課題、先生のサポート、学校生活、進路など項目別の評価も掲載しています。
口コミを読む
所在地は東京都品川区東大井1-10-40(品川キャンパス)/東京都荒川区南千住8-17-1(荒川キャンパス)です。アクセスは品川キャンパスはりんかい線「品川シーサイド」駅徒歩3分、荒川キャンパスはJR等「南千住」駅徒歩15分。
※数値は各校の公表資料をもとに2026年9月時点で整理したものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。